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リアルを追求した三国志SLG!率土之濱-大三国志 って面白い?実際にやってみた感想とレビュー

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率土之濱-大三国志 ってどんなゲーム?

今回ご紹介する率土之濱-大三国志 は、三国志の世界を舞台にした“戦略SLG(シミュレーションゲーム)”!

“一手一手駒を進ませていく現実的な行軍システム”、“面倒な要素を排除したシミュレーションパート”、そして“リアルに再現された戦闘”が特徴です!

そんな率土之濱-大三国志 を実際にやってみてレビューしたので、面白さや魅力をチェックしてみましょう!

 

率土之濱-大三国志 のここがおもしろい!

リアルを追求した大人な三国志ゲーム!

率土之濱-大三国志 は、董卓が横暴を極めた後漢末期、いわゆる三国志の世界を舞台に繰り広げられます!

プレイヤーは自国で各施設のレベルを上げて“資源”を調達し、調達した資源を使用して“兵士”を徴兵して、戦の準備をするのが基本の流れ。

そうして手に入れた兵士を用いて最強の軍団を編成し、編成した軍団をフィールド上のマス目に進軍させ、領土を奪いながら三国を統一するのが目的です!

一手一手駒を進ませるのにリアルな時間と資源を消費したりと、非常にリアルで大人な仕様が特徴なんですよ!

 

フル3Ⅾで表現された大迫力の戦闘シーン!

本作の魅力の一つとして挙げられるのが、フル3Ⅾで表現された“戦闘”です!

“戦闘”は基本的にフルオートで展開されますが、軍団ごとに進軍していく様が非常にリアルに表現されているのが特徴的!

また、見た目だけではなく、戦略性もしっかりと味わうことが可能な点にも注目です!

軍団は3名の武将を編成することが可能で、戦闘中に武将固有の“スキル”を発動できます!

“スキル”には大ダメージを与える攻撃的なものから、毎時HPを奪う“燃焼状態”などの状態異常、さらにバフ・デバフなんかも用意されているんです!

これらの要素で戦力差を覆すことも可能であったりと、目でも頭でも楽しめるリアルな戦いを満喫してみて下さい!

 

仲間と共に三国統一を目指すことも可能!

率土之濱-大三国志 には“同盟”と呼ばれるギルド要素が存在します!

同盟に加入すると、同盟補正として資源の生産にバフを掛けることが可能!

また、同盟仲間の占領している領地を利用して進軍したり、同盟専用のチャットルームを使用することもできます!

一人の力では無理とも思える三国統一も、同盟仲間の力を借りることで実現できるようになるんですよ!

壮大な目標を仲間と共に目指す、圧倒的な達成感を味わえる点も本作の醍醐味の一つなんです!

 

率土之濱-大三国志 のここがイマイチ

ソロでのプレイは非推奨

本作のイマイチな点を挙げるとしたら、ソロでのプレイには限界がある点です。

ソロでプレイすると、資源を狙う他プレイヤーの格好のエサにされてしまいます。

最悪の場合、常に狩られ続け身動きが取れなくなってしまう場合も…。

そうならないためにも、必ず“同盟”に加入して、仲間に守ってもらうようにしましょう!

同盟に加入すれば、他プレイヤーは仲間からの報復を恐れて手を出しづらくなるので、加入するだけで抑止力になりますよ!

 

課金勢が強い

戦略シミュレーションゲーム全般に言えることではありますが、対戦では本作でも課金勢が強い傾向です。

というのも、課金アイテムの“王符”を使用すると、建築のレベルアップに掛かる待ち時間を一瞬で終わらせることができます。

課金アイテムを使用されると、資源の生産量や兵士の強さに差をつけられてしまうので、無課金勢は圧倒的に不利になってしまうのがネック。

とはいえ、課金者のいる同盟に所属して敵を味方つけるなど、立ち回る方法はいくらでもあるので、諸葛亮の如く知略を駆使して乗り切ることは可能ですよ!

 

課金はしたほうがいいのか?

本作の課金要素は“王符”の購入となります!

先述した通り、“王府”を使用することで、建築のレベルアップに掛かる待ち時間を一瞬で終わらせることができるので、課金すれば一気に自軍の戦力を高めることができ強力です!

ライバルに差を付けたい方や、ガチプレイを決め込むのであれば課金してみても良いと思いますよ!

とはいえ、無課金でも同盟に加入すれば活躍することは可能なので、序盤からいきなり課金するのではなく、状況を見つつ課金していくのがオススメです!

 

まとめ 率土之濱-大三国志 はこんな人におすすめ!

率土之濱-大三国志 は、三国志の世界を舞台にした“戦略SLG(シミュレーションゲーム)”!

三国志が好きな人はもちろんのこと、元々戦略SLGが得意な人、これから戦略SLGを始めてみるといった方にもオススメです!

なんと言っても、“リアルさを追求した戦の描写”や、“一手一手戦略を吟味していく行軍システム”が魅力的!

また、仲間と同じ目標を達成させるために、切磋琢磨し合える“同盟”も醍醐味の一つなんですよ!

少しでも興味が湧いたなら、今すぐにインストールしてプレイしてみてください!

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