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ドラクエウォーク って面白い?実際にやってみた感想とレビュー!

ドラクエウォークtop
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こんにちは!

今回はスマホゲームアプリ『ドラゴンクエストウォーク』(通称『ドラクエウォーク』)を実際に遊んでみた感想をレビューしていきます!

『ドラクエウォーク』って面白い?どんな人におすすめできるスマホゲームなの?

このように思っている方はぜひ参考にしてください!


ドラクエウォーク ってどんなゲーム?

ドラクエウォーク1

『ドラクエウォーク』はスマートフォン向け位置情報GPSを利用してVR体験型(仮想現実)RPGゲームです。

ゲーム内のマップは現実の地図で構成されていて、道を歩くなどをすると画面のキャラクターも移動します。

ランダムで敵が出現して戦闘をしたり、ほこら(ボスのいる場所)を撃破したり、メインクエスト以外でもイベントも盛り沢山なのでイベントクエストを進めたりと、やり込み要素があります。

最初は基本職「戦士」「武闘家」「僧侶」「魔法使い」の組み合わせで始められますが、上位職を目指して好きなタイミングで転職することが出来ます。

例えば、火力に特化した上位職「バトルマスター」は、基本職「戦士」と基本職「武闘家」のレベル50まで上げる必要があります。

補助に特化した「スーパースター」ですと、基本職「踊り子」と基本職「遊び人」をレベル50まで育てるといった感じです。

基本職とは、上位職になる為の前段階の職業だと思って下さい。

ドラクエではお馴染みのモンスターも勿論登場し、「鳥山明氏」のキャラクターデザインやモンスターデザインが特徴的ですね。

また、音楽もドラクエシリーズを手がけている「すぎやまこういち氏」による独自のサウンドが世界観を演出しています。


ドラクエウォーク のここがおもしろい!

WALKモードでながらスマホにならずに快適なレベリング

ドラクエウォーク2

WALKモードとは、『ドラクエウォーク』を開いて歩くだけで敵と遭遇したらオートバトルで狩ってくれたり、回復するつぼを割ったり、ほこらを「後で狩る」ことが出来る様にするルーラ登録をしてくれたりします。

歩いた分だけ戦ってくれるので、ついつい歩きたくなるようなゲームです!

ランドマークではイベントスポットや、中には「おみやげ」というその場所でしか手に入らない特別なアイテムをゲットできたりします。

有名なのは、東京都渋谷にある「ハチ公前」で「おみやげ」が手に入ります。

「おみやげ」自体には効果はありませんが、コレクターの人や旅行好きの人には全国の「おみやげ」をコンプリートするというプレイヤーもいます。


装備以上に重要か、モンスターのこころ

ドラクエウォーク3

モンスターのこころとは、『ドラクエウォーク』の肝となる「バフが付いた」戦闘に勝利した時にドロップするアイテムです。

こころには色が付いており、「赤なら攻撃力がメインに上がる」など各種補正が入ります。

「めったに見かけないモンスター」や「強敵」、「メガモン」のこころがあるとグッとステータスが上がります。

「メガモン」とは、ランドマークに出現する複数プレイヤーと共闘して戦うコンテンツです。

「強敵」はイベントクエスト上のボスモンスターで、勝利するたびに強敵のベルが上がっていきます。

装備でもバフがかかりますが、モンスターのこころも「強力なバフ」が付きます。


上位職を目指して戦略性の高いボスと戦おう

ドラクエウォーク4

ガチャで劇的に強くなれるわけではないのが『ドラクエウォーク』です。

上記に書いたモンスターのこころも序盤で出てくるモンスターのこころでは、強力なバフがつきません。

先ずは基本職でレベル50まで進めて、上位職を目指すところから始まります。

また、転職すると「レベル1」に戻りますので、かなり根気が要ります。

歩いた分だけ強くなるゲームですので、上位職に転職したら戦略の幅が広がります。

例えば、上位職「レンジャー」ですと、攻撃が当たれば「影縛り」よ呼ばれる1ターン縛った敵の攻撃を封じ込める技があります。


ドラクエウォーク のここがイマイチ

こころの所持数が限られていて、最大値になるとモンスターと戦うことが出来ない

ある程度進めていった段階のウォークモードでありがちなのが、モンスターこころ所持枠が最大値になっていることです。

「こころグレードアップ」という、低レアのこころをグレードアップさせることで更に強いこころに強化することができるのですが、こちらを疎かにするとウォークモードでオートバトルができなくなります。

例えば、ウォークモードで出勤や通学した後の帰宅して、時間のある時に「こころグレードアップ」で所持枠を増やしておく習慣があると良いでしょう。


メガモンは都心部有利で、郊外だと共闘できるプレイヤーが居ない

リアルタイムでの共闘となるので、どうしても都心部にプレイヤーが集まる傾向にあります。

なので、都心部に出る際に『ドラクエウォーク』のメガモンを狩っているプレイヤーもいるでしょう。

逆に共闘ではなく、自分の実力を知りたいと思う人には郊外のメガモンとソロで戦ってみるのもアリですね。


課金はしたほうがいいのか?

ドラクエウォーク5

ふくびき(ガチャ)をたくさん引いて、ガチャでもらえる装備を揃えたい人には課金はおすすめです。

ふくびきにはジェム(課金石)によるガチャと、「ふくびき券」によるガチャがあります。

これから『ドラクエウォーク』を始めたい人には、「ふくびき券」が多く交換できる「ルーキーパス」が良いでしょう。

無課金の「スタンダードパス」と違い、「ルーキーパス」では回復スポット一箇所で15P、バトル一戦で15P、歩数1000歩で100Pとスタンダードパスの2倍以上のマイレージが手に入ります。

ルーキーパスは30日の期間で有償ジェム1000個で購入できますが、ジェムの購入は最低でもジェムパックC(1280個)で「1220円」の課金が必要です。

このマイレージから「ふくびき券」が交換できるますので、是非ウォークモードで歩いてみて下さい。

マイレージが10,000ポイントになりますと、10連分の「ふくびき券」と交換できます!


まとめ ドラクエウォーク はこんな人におすすめ!

以上を踏まえ、『ドラクエウォーク』は次のような人に強くオススメできるスマホゲームです!

  • 外出中のWALKモードでながらスマホにならずに快適なレベリングを楽しみたい人
  • 歩いた分だけ戦ってくれるので、歩くのが好きな人
  • 鳥山明氏のキャラクターデザインやモンスターデザインに愛着のある人
  • ドラクエシリーズを手がけた「すぎやまこういち氏」による独自のサウンドが好きな人

あなたも『ドラクエウォーク』で仮想現実RPG冒険してみませんか?

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