こんにちは!
今回はスマホゲームアプリ『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』(通称「スラテン」、「まおりゅう」)を実際に遊んでみた感想をレビューしていきます!
『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』って面白い?どんな人におすすめできるスマホゲームなの?
このように思っている方はぜひ参考にしてください!
『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』ってどんなゲーム?
『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』は、至って普通のサラリーマンが異世界最強体験×建国×3DバトルRPGです。
人間だった主人公がスライムに転生し、村を守る存在になります。
ただのスライムではなく、「ヴェルドラ・テンペスト」という竜の加護を得て、主人公も「リムル・テンペスト」と名づけられます。
「大賢者」と呼ばれるナレーションのチュートリアルが説明が非常に親切設計です!
『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』のここがおもしろい!
建国で自分の国が作れる!
序盤でゴブリンと遭遇するのですが、主人公リムルに怯えている様子で戦意はないと伝えると、ゴブリンは自分たちの村を助けて欲しいと言われます。
「ヴェルドラ・テンペスト」が封印から解かれたので、力弱きゴブリンは獣影に襲われていました。
獣影のボスを打ち倒し、村を守ったリルムは獣影にもゴブリンとの共存を提案します。
このように、最終的には村人になるモンスター達と共存して、建国するのがリルムの目的です。
村で表示されているキャラをタップすると忠誠度が上がる
ホーム画面では、キャラクターがてくてく歩いているのですが、上のハートマークがありタップすると忠誠度というステータスが上がります。
忠誠度はホーム画面の「キャラ」→「キャラ一覧」→キャラクター選択→「詳細」→「アイテム」を選んで、アイテムでの忠誠度を上げることも可能です。
忠誠度が上がると、提案建設をしてくれることで更に施設のレベルも上がっていきます。
ホーム画面が表示されたら、先ずキャラクターをタップする習慣を覚えましょう!
週末限定、闘技場のイベントで他プレイヤーとのランキングコンテンツ
他プレイヤーと闘技場で競い合うコンテンツがあります。
同等戦力同士のPvPの「武闘会」や強敵のスコアを競う「災凶戦」など、週末だとコンテンツが開放されています。
ただし、同等の戦力なら必ず勝てるわけでなく、他プレイヤーのバフ、デバフのかけ方、スキルの使い方などを学んだ上で初めて勝利します。
スラテンは戦力ゲームではないということです。
『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』のここがイマイチ
戦闘画面のキャラアイコンが右に寄りすぎるUIがイマイチ
なぜ操作しづらいのかと言うと、主に横画面では親指で操作すると思うんですけど、その親指に隠れてしまってスキルのタイミングが見えない場合もあります。
もう少し、左に寄せて親指で隠れないくらいのUIだともっと良くなるのではないでしょうか。
オートバトルでしたら、スキルゲージが溜まった時点でスキルを発動するので、オートバトル派の人にはあまり関係のない話ですね。
シナリオとは関係ない戦闘が気になる
「村として発展させようという話合い」なのに、なぜか戦闘がついてくるのは気になりますね。
シナリオと戦闘は分けた方が自然だと思いませんか?
それでも、戦闘終了後にドロップアイテムがあるので、ゲーム的にはオイシイですね!
課金はしたほうがいいのか?
スラテンは、序盤こそ嵐魔石が手に入りやすくなっていますが、だんだん入手が難しくなってきます。
また、有償の嵐魔石だと数が通常が「400個」に対し有償「200個」と半分で引けます。
また、2022/08/07時点では【期間限定】嵐魔石が「合計810個」で4900円と、「合計490個」で2940円の課金がお得です!
また、ホーム画面から「スカウト」→購入画面から「戻る」→「嵐魔石使用」をタップすると嵐魔石との交換アイテムも存在します。
意外と見落としがちなのが、一日一回限定の嵐魔石「0個」で「銀貨」が22000枚が手に入ります。
画面の遷移がややこしいですが、一度覚えればルーティン化できます!
また嵐魔石の使い道は、例えば「キャラ枠拡張×5」は進めていくうちに仲間のストックがいっぱいになってしまうので、その時の救済措置です。
何かと嵐魔石が使いますので、計画的に課金すると良いでしょう。
まとめ 『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』はこんな人におすすめ!
以上を踏まえ、『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』は次のような人に強くオススメできるスマホゲームです!
- スラテン初心者の方!「大賢者」と呼ばれるナレーションのチュートリアルが説明が非常に親切設計!
- 自分の国を作りたい方
あなたも『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』で異世界を冒険してみませんか?