こんにちは!
今回はスマホゲームアプリ『リネージュ2M』を実際に遊んでみた感想をレビューしていきます!
『リネージュ2M』って面白い?どんな人におすすめできるスマホゲームなの?
このように思っている方はぜひ参考にしてください!
『リネージュ2M』ってどんなゲーム?
『リネージュ2M』は、王道ファンタジーRPGです。
いきなり巨大ゴーレムが登場しますが、これはムービー上で戦うことはないので安心してください。
オープンワールドRPGで、どこまでも広がる世界はとても美しいグラフィックを誇っています。
舞台は「アデン大陸」で、神であるアデンハザードの祝福を得たプレイヤーの旅が始まります。
『リネージュ2M』のここがおもしろい!
クエストを受託してオートで道案内してくれる親切設計
チュートリアルが終わり、グルーディオ村からのスタートになります。
オープンワールドであり、広大な世界で知らない地名が出ても大丈夫です。
クエスト表示をタップすれば、足跡が見えてオートで移動してくれます。
モンスターを狩るクエストでしたら、途中から敵が出没するのでオートを切って敵をザクザク斬っていきましょう。
またオープンワールドならではの道案内なしで手動で移動して、旅を満喫できるように遊ぶこともできます。
サクサク進めたいならオート移動、マイペースに進めたいなら手動をオススメします。
地味に嬉しいオートポーションやオートスキル
敵を狩る際に「気がつけばHPがごっそり削られてしまった」、なんてことがないようにアイテムセットでオートポーションの設定ができます。
デフォルトですと、オートポーションはHP80%を切ると発動するようになりますが、ここは個人の自由で設定を変えてみてもいいと思います。
バトルもオートと手動と切り替えられ、オートバトルを選んだ際はオートスキルが役に立つでしょう。
アクションRPG慣れしていないのであれば、オートバトルをオススメします。
自キャラクターの育成要素の豊富さ
最初にクラス(職業)を選ぶところからですが、こちらのクラスはレベルに応じてクラスアップすることもできます。
ヒューマンのウォーリアの場合、レベル5で「グラディエーター」にクラスアップします。
上位職も用意されており強力なスキルもあるため、目指すところは上位職までのレベリングです。
また、クラスはガチャでも手に入れることができます。
より強いクラスを目指すためにガチャを引くのも一つの手法です。
進めていくうちに、私はサブクラスの「レイダー」に転職することもできるようになりましたが、まずはメインの「グラディエーター」を育てています。
『リネージュ2M』のここがイマイチ
種族によって性別が固定されてしまう
キャラメイクはあまり力を入れていないので、カスタマイズなどアバターに個性を付け加えることができません。
例えば、ヒューマンのウォーリアだと「男性」で「無骨で厳つい印象」を持つキャラクターになってしまいます。
もう少し、カスタマイズ出来るようになれば、なお良作だったのでは?と思うくらいです。
チュートリアルでは教えてくれないメニューの見づらさ
例えば、「NPCのキャラクター一覧」を表示させるのに、画面左上側の非常に見づらい小さなアイコンで表示されているので見つけるのに時間がかかりました。
それ以外でも、ハンバーガーメニューで表示されるアイコンがごちゃごちゃでしばらく画面と睨めっこしないといけません。
慣れていけばなんなく操作できると思うんですけど、初心者には優しくないのではないでしょうか。
元々リネージュシリーズがMMORPGなので、アイコンがごちゃごちゃになるのも頷けます。
課金はしたほうがいいのか?
課金は色々なところで登場します。
ガチャを引くダイヤも普通にプレイしていたら、先ず手に入りません。
無課金ですとゲームバランスがハードモードになるので課金してガチャを引いたり、バフをかけるアイテムを手に入れたりすると『リネージュ2M』が更に効率的に進められますので、課金をオススメします。
ちなみにガチャの11連引くのに必要なダイヤは「1000個」で、ダイヤを購入するには「1240個」で「3420円」です。
もちろん、高く課金した方がお得にダイヤは手に入ります。
まとめ 『リネージュ2M』はこんな人におすすめ!
以上を踏まえ、『リネージュ2M』は次のような人に強くオススメできるスマホゲームです!
- サクサクオート移動、オートバトルを好む人
- 手動でも操作可能なので自力で進めたい人
- 中世ヨーロッパのようなファンタジー王道の世界観を好む人
- 育成要素が豊富なので、自分だけの最強キャラまで育てたい人
- 性別が種族によって固定されても、あまり気にしない人
あなたも『リネージュ2M』のファンタジー世界を冒険してみませんか?