ドラゴンポーカー ってどんなゲーム?
今回ご紹介する『ドラゴンポーカー』は、マルチで協力しながら“ポーカー”と“RPG”が融合したバトルを楽しむことができる“カードRPG”!
“新感覚でありながら誰でも楽しめるバトル”、“やり込み要素満載のスペシャルダンジョン”が特徴的なゲームとなっています!
また、ダンジョンとは違った趣きで楽しめる“コロシアム”も注目すべきポイントなんです!
ドラゴンポーカー のここがおもしろい!
新感覚なのに簡単に遊べるポーカーバトル!
まず、本作のバトルは5人マルチで挑むのが基本となり、人数が足りなくてもCPUが枠を埋めてくれます!
バトル自体は、ウェーブ制で現れる敵に対して一人1枚ずつカードを場に出し、“ストレート”や“フラッシュ”といったポーカーの役を作ることで攻撃することが可能です。
ポーカーに触ったことがない人でも、ゲーム中でいつでも役のリストを確認することができたりバトル中にチャットをすることもできるので、安心してプレイすることができますよ!
また役を揃えるだけでなく、特定の組み合わせのカードを場に出すことで、“超合体”という連携必殺技を放つことなんかができるのも戦略性の幅が広がる面白いポイントです!
やり込みが止まらないスペシャルダンジョン!
そんなバトルは、メインクエスト以外に“スペシャル”でも存分に楽しむことが可能!
“スペシャル”では、最上階を目指すタワーダンジョン、高難易度だけど報酬が美味しいチャレンジダンジョンを常時プレイすることができます。
また、期間限定のイベントダンジョンや過去イベントの復刻も開催されているので、今からゲームを初めたとしても全然遅くないのが嬉しいポイントです!
こちらでも他のプレイヤーと協力して、ガンガン攻略を進めていきましょう!
一致団結してランクを競い合うコロシアム!
次にご紹介するのは、PvPコンテンツである“コロシアム”!
本作のバトルの仕様上、こちらも他のプレイヤーとチームを組んで挑む形です!
敵はモンスターではなく自身と同じ人間なので、より熾烈な攻撃と策略が飛び交います。
ダンジョン攻略とはまた違ったデッキを組んで、仲間とより密に協力しながら、勝利を目指しましょう!
また、モチベ維持に欠かせないランキング要素もあり、ランクごとに豪華な報酬が用意されているところも魅力的なポイントなんです!
ドラゴンポーカー のここがイマイチ
キャラデザやUIに懐かしさを感じる…
本作は2013年にリリースされたゲームということもあり、過去のキャラやUIのデザインは古めです…。
ソシャゲ黎明期を思わせるテイストなので、好き嫌いが別れる事でしょう。
しかし、新キャラに関してはしっかりと時代にあったデザインとなっており、“可愛い系” “カッコイイ系” “えちえち系”はもちろん、“ホラー”や“グロ”といったコアなタッチで描かれていることもあります!
キャラデザの幅はかなり広い印象だったので、それぞれのプレイヤーに突き刺さるキャラがいることは間違いありませんよ!
序盤は圧倒的にコストが足りない…
本作ではバトルに挑む際に、“火” “水” “森”の3つの属性のカードを各4枚と“リーダーカード”でデッキを構成する必要があります。
またカードには“コスト”、デッキには“コスト上限”が設けられており、編成したカードコストの合算値を“コスト上限”に納まるように組まなければなりません。
序盤は、その“コスト上限”がかなり低く、高レアリティのキャラは1〜2体入れられる程度となります…。
ただ、ゲームをプレイしていく中で、プレイヤーランクやダンジョンの進行具合が進むと“コスト上限”も成長してくれるので、この悩みも徐々に解決していくでしょう!
課金はしたほうがいいのか?
通常プレイであれば、特に課金の必要性を感じることはありませんでした!
というのも、序盤は先述した“コスト”問題もあるので、課金によるスタートダッシュが難しいためです。
強いて挙げるなら、“カード所持数拡張”に課金通貨を充てて、様々なカードを手元に残して戦略性を広げるというのがオススメです!
また、“コロシアム”で上位常連を狙いたいのであれば、“カード所持数拡張”に加えて“ガチャでカードを揃える”ことが必須となるでしょう。
その際の課金通貨はできるだけ“まとめ買い”した方が、単価を安く押さえられるのでオススメです!
まとめ ドラゴンポーカー はこんな人におすすめ!
『ドラゴンポーカー』は、マルチプレイが好きな人、ポーカーが好きな人、ソシャゲ黎明期の雰囲気が好きな人にオススメです!
“ポーカー”と“RPG”、そして“マルチプレイ”が融合した新感覚のバトルは、難しそうに見えますが非常に遊びやすく、協力してクリアする達成感も気持ち良いゲーム性となっています!
豊富なチャレンジコンテンツやイベント、ダンジョンとは一味違ったコロシアムとやり込める要素が充実しているのもゲーマーには魅力的な要素。
そして何より、無課金でも楽しめるうえに復刻イベントも開催されているので、2013年リリースの本作ですが、今から初めても全く遅くないのが嬉しいポイントとなっています!
少しでも興味が湧いたなら、今すぐにインストールしてプレイしてみてください!